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これって大丈夫?子どもの歯のギモンQ&A【後編】──歯みがきを嫌がる・口呼吸・矯正・ケガへの 対処法

お子さまが成長するにつれて、歯のお悩みの種類も変わってきます。小さい頃は歯みがきやフッ素のことが多かったのに、気づけば「歯みがきをどうしても嫌がる」「口呼吸が気になる」「矯正はいつ相談すればいい?」「転んで歯をぶつけてしまった!」と、日々のお悩みが変化していきませんか。
そういった変化の一つひとつに、時期に合った対応があります。「まだ様子を見ていい?」「すぐ歯医者に行くべき?」の判断基準を知っておくだけで、いざというときに慌てずに動けます。
今回は後編として、成長とともに増えてくる5つのご質問──歯みがきを嫌がるとき・口呼吸の影響・矯正の相談時期・ケガの対処法・乳歯のむし歯についてまとめてお答えします。
前編(歯みがき・フッ素・仕上げ磨き編)をまだご覧になっていない方は、あわせてご確認ください。

Q6. 歯みがきを嫌がるときはどうしたらいいですか?
嫌がることは珍しいことではありません。心配しすぎなくて大丈夫です。大切なのは、お口を触られることに少しずつ慣れていくことです。
毎日無理のない範囲で続けていきましょう。保護者の方が怖い表情になると、歯みがき=嫌な時間になってしまうこともあります。
笑顔で、できるだけ普段通りに続けることがポイントです。どうしても大きく動いてしまう場合は、安全のため姿勢を安定させて行いましょう。

姿勢の安定の方法は、検診時にお伝えしますのでお気軽にお問い合わせください。

また。0〜3歳程度の小さなお子様は当院で月一回開催している離乳食教室でも実習を交えてお伝えしています。

Q7. 口呼吸は歯並びやむし歯に影響しますか?
影響することがあります。口呼吸が続くと、お口が乾燥しやすくなり、むし歯リスクが上がる場合があります。

また、歯並びや顎の成長にも関係し、前歯が出やすくなることもあります。

鼻づまりが原因の場合もあるため、症状によっては耳鼻科への相談が必要なこともあります。

Q8. 矯正はいつ頃相談するのがいいですか?
気になったタイミングでご相談ください。矯正には始めやすい時期があるため、検診で成長を確認しながらタイミングを見ていくことができます。

また、歯を並べる土台づくりとして、お口の癖を整える予防矯正から始める場合もあります。

Q9. 転んで歯をぶつけたときはどうしたらいいですか?
痛み・出血・歯のぐらつきがある場合は、早めに歯科医院へご連絡ください。見た目は問題なくても、後から症状が出ることもあります。

もし歯が抜けてしまった場合は、歯を乾燥させないことが大切です。
お口の中・牛乳・保存液などに入れ、なるべく歯の根を触らずに受診してください。

Q10. 乳歯のむし歯は、生え変わるからそのままでも大丈夫?
乳歯には、永久歯が正しく生えるためのスペースを確保する大切な役割があります。乳歯のむし歯は進行が早く、大きくなると後から生えてくる永久歯へ影響することもあります。

早期発見・早期治療がとても大切です。
お子さまの年齢や状態に合わせて、無理のない治療方法をご提案しています。

「これって大丈夫?」と思ったら

子どもの歯のお悩みは、成長とともに変化していきます。後編では歯みがきを嫌がるとき・口呼吸・矯正・ケガ・乳歯のむし歯についてお答えしました。
矯正については、気になったタイミングでのご相談が一番です。当院では成長の段階を確認しながら、予防矯正からマウスピース矯正までご提案しています。矯正歯科のページで、当院の取り組みや治療の流れを詳しくご紹介しています。
歯のケガは、見た目に問題がなくても後から症状が出ることがあります。転倒や衝突があった際は、緊急外来外傷のページもあわせてご参照ください。
お子さまのお口のことは、「まだ相談するほどではないかも」とご遠慮なく、お気軽にどうぞ。小児歯科は、むし歯のチェックだけでなく、お口の癖・歯並び・毎日のケア方法も含めてサポートしています。
ご予約はまずはWEB予約またはお電話からお気軽にどうぞ。

 

前編(歯みがき・フッ素・仕上げ磨き編)もあわせてご覧ください。

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