院長ブログ
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バックヤードにもパーテンションを設置
2021年1月27日
皆さん、こんにちは。
ひしかわ歯科クリニック、院長の菱川です。
新型コロナウイルス感染症対策の一環として、
スタッフが食事をとるテーブルや、面接・ミーティングを行うテーブルにも飛沫防止用パーテーションを設置しています。
全スタッフ、基本的には使い捨てのサージカルマスクを外すことなく診療・勤務にあたっていますが、食事の時にはどうしても取らなければなりません。
その際、対面する者同士の飛沫を防止するためにパーテーションを設置しています。
また、面接やミーティングもマスクを着用して行うように心がけていますが、
対面する者同士のリスクを最小限にするため、患者さんが目にすることのないバックヤードにも対策を施しています。
大阪府の吉村洋文知事は、自身のSNSで以下のように発言されています。
コロナウイルスは口の中、唾液に多く含まれている。なのでマスクが有効だし、飲食の場も指摘される。一方で利用者側がマスクができない環境に歯科医院がある。大阪には5500もの歯科医院があるが、クラスター発生はゼロ。感染対策の賜物と思うが、何かある。何か?専門家には、是非分析してもらいたい。 https://t.co/jAhxd30O4d
— 吉村洋文(大阪府知事) (@hiroyoshimura) January 19, 2021
多くの歯科医院では、患者さんと医療従事者の安全のため、徹底した感染対策を講じて診療を行っています。
安心してご来院ください。
その他、当院における新型コロナウイルス感染症に対しての対応は、過去の記事をご覧ください。
>> 2020.05.05 新型コロナウイルス感染症への対応 と これから
>> 2020.10.26 検温機・アルコール噴霧器の複合機を設置しました
>> 2021.01.10 緊急事態宣言と自動釣り銭機